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私が MacBook Proを購入した理由【社会人】

MacBook Proの画像

2020年9月5日にMacbook Pro を買い換えました。
私がMacbook Pro を購入する時に検討した内容について、少しでもみなさんの参考になればと思い記事にしました。

本記事は

  • 会社PCがWindowなので、自宅用PCをMacにしていいか悩んでいる
  • これから何か始めたいがどのスペックを買えばいいかわからない
  • 新商品が出るかもしれない。買うタイミングがわからない

という人の参考になればと思います。

結論として私は、
・会社のPCがWindowsでも問題ない。まず自分が楽しんで使うことが重要
・明確にやりたい事が決まってない場合、 MacBook Proを買えば大丈夫
・自分が欲しい時に買ってもいい
と考えています。

今回私が購入したスペックは、
MacbookPro 13インチ(2020)
第10世代の2.0GHzクアッドコアプロセッサintel Core i5
メモリ 16GB
SSD 512GB
Apple公式サイトで188,800円(税抜)
店頭販売品を購入しています。

私のMac歴は5年です。2015年からMacBook Proを使用しており、iPhoneとiPad Proを所有しています。会社のPCはWindowsです。
主にブログ、動画編集、プログラミング・Webデザインの勉強に MacBook Proを使ってます。[outline]

もくじ

1.会社のPCがWindowsなので、自宅用PCをMacにしていいか悩んでいる

Macにしても問題ありません。

一番重要なことは自分が楽しんで使えるPCを選ぶことです。
楽しんで使えると自然と使用時間が多くなり、スキルアップも早くなります。
あと、会社と同じような作業を家ですることはありませんでした。(私の場合)
ただし、エクセルなどのスキルアップのためにWindowsを買うのは有りかと思います。

私は MacBook Proを手に入れてから、毎日PCを触るようになりました。
それまではiphoneとipad中心の生活でした。
自分にとって、Macが生活の一部となっているためです。
・気がついたことがあれば、すぐにiphoneでメモし、あとでMacで追記する
・iPhoneで撮った写真をストレスなく、 Macへ移行し編集できる
・家での作業を外で持ち出せる。ipadでの作業も可能
一度セットアップをすれば、標準機能で全ての作業が行えます。
Windowsでも似たことはできますが、快適性ではMacに敵いません。

したがって、Macにしても問題ありません。自分が楽しんで使えるPCを選びましょう。

2.これから何か始めたいが,どのスペックを買えばいいかわからない

明確にやりたい事が決まってない場合、 MacBook Proを買えば大丈夫です。

MacBook Proは非常にバランスのいいPCです。
あなたがイメージしている作業が、ブログ・写真編集・動画編集であれば大抵のことはできます。
特にこれから動画編集などを学ぶには充分なスペックです。
MacBook Airもコスパに優れたPCですが、初めて買うのであればproをお勧めします。
Airはブログなどやることが決まっている人が買うほうが後悔が少ないと思うからです。
あと、Touch Barが案外便利。搭載しているのはProのみです。

私は今回 13インチの店頭モデルを購入しました。
MacbookPro 13インチ(2020)
第10世代の2.0GHzクアッドコアプロセッサintel Core i5
    メモリ 16GB
SSD 512GB

このスペックを選んだ理由
理由① サイズは13インチがいい。持ち運びに悩む必要がない。家ではディスプレイを拡張できる
理由②メモリは16GB以上を確保。後で増設できないため重要です。予算をかけるならここです
理由③SSDは512GBあればとりあえずOK。後で外付けSSDで対応も可能。
特にメモリは後付けできないため、16GB以上にしておくことが重要です。

Mac公式サイト

ただし、4K動画を毎日編集すると決めている人は初めから16インチを選ぶことをおすすめします。
グラフィックボードなど基本性能が違います。13インチより費用は高くなりますが、作業時間が少なくなるので元は取れると思います。
また、予算が少ない人は下位モデル(256GB)のメモリを16GBにカスタマイズする方法がおすすめです。
快適度を考えるとCPUよりメモリのほうが重要です。

メモリは作業机の広さとイメージすればいいと思います。机が狭いと作業しづらいですよね。
メモリも同じで、スペックが足りないと動作にカクツキがでます。最悪、フリーズします。
あと、常住ソフトによるメモリの使用が案外多いです。

Mac メモリ画像
YouTubeを見ながら、ネットサーフィン中の状態です。メモリ使用量が多いのはAdobe系のアプリが待機しているからもです。

MacBook Proの下位モデルでもメモリが足りれば一通りのソフトは使用できます。

明確にやりたい事が決まってない場合、 MacBook Proを選べばスペックが足りなくなることは少ないです。

3.新商品が出るかもしれない。買うタイミングがわからない

欲しい時に買ってもいいと思います。

自分がやりたいことがあるのであれば、早く始める方がいいです。
時間は有限で、スキルは積み重ねが重要です。したがって、早く始めて経験を積むことが重要だと思います。
私は物事が続けることができない性格です。
そんな私は環境を変え、自分がやらなくてはいけない状況追い込むことも必要だと考えました。
自分にとって、 MacBook Proが環境を変えるきっかけであり、本体代以上のスキルを身につける目標でもあります。

また、Macは下取り価格が高く、買い替えもしやすいので、2、3年使用してスペックが足りなくなったら、下取りに出して、最新機種へ買い換えることもできます。
2015年MacBook Proでも51,000円の値段がつきます。(パソコン工房 https://www.pc-koubou.jp/

パソコン工房買取画面

やりたいことが見つかり、それがMacBookで実現できるのであれば、始めることが何より重要です。
欲しい時に、欲しいMacを買いましょう。

まとめ

・Windowsは会社でも試せます。Macは自分で買わなければ一生使わないかもしれません。
・両方使って、最終的に自分にあった方を選択できた方が絶対にいいと思います。
・使っている自分を想像しましょう。そして使い始めは早ければ早いほうが良いです。

皆さんの購入検討の参考になれば嬉しいです。

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